教育費無料



無料で提供されるもの
- 教育費 / 授業料
- 寮費 / ネット費
- 渡航料
実費負担
- 食費
- 資格試験費
- 交通費
無借金人材
※すべての費用が無料ではありません。
※1か月あたり4,000ペソ〜6,000ペソ(年間5万〜8万ペソ)の費用が必要です。
日本語・技術・しつけ教育
日本語・技術に加え、しつけを教育の3本柱としています。

日本語教育
PNTCでは「わかった」で終わらせることなく、「できる」ようになることを目指します。そのため、常に単語テスト・漢字テスト・確認テストを実施し、日次・週次・月次で確認テストを実施しています。わかるけれど出来ない部分を明確にし、復習させ、何回かかっても「できる」までやらせることを重視しています。全学生に対して、クラス内成績や課題達成状況を常に表示し、評価・席次・達成度を常に意識させながら100%を目指させます。どうしても課題達成率が悪く、成績が改善しない学生はコース途中で退学処分となります。日本語適正と共に真面目に継続的に努力できる人材の育成を目指しています。
技術教育
日本語教育を終了した学生のみが、専門の技能習得コースに進むことが出来ます。各コースとも実践的な技術を身に着けるために、様々な機械や工具などを使用し、徹底した基礎教育と安全教育を実施しています。
しつけ教育
PNTCの卒業生が多くの日本企業に受け入れられ支持される理由の一つに「規律」と「しつけ」があげられます。マナーや作法、時間・スピードを意識した行動、寮生活を通じて集団生活に慣れ、協調性を身に着けられるよう指導しています。日本語・技術・ドーム生活など全教育を通じて、ミスしたり、失敗しても、言い訳せず・嘘をついたり・ごまかしたりせず、明るく前抜きに問題解決と改善に取り組める、チャレンジングマインドの養成を目指しています。
厳しい教育・全寮制生活

厳しい教育・全寮制生活を通じて、社会人としても基礎を身に着けます。
1日のタイムスケジュール

- バッチリーダーによる点呼
- 朝食
- 食堂チェック(食器・テーブル・椅子の整理整頓)
- あいさつ確認
- 寮の清掃、ごみ分別確認
- ドームマスターによる身だしなみ確認
- 健康状態確認

- ラジオ体操
- 規律訓練

昼食はグループごとに時間帯を変更

- 夕食
- 食堂チェック
- ドームマスターによる個人面談
- 自習時間(任意)
<自習室の開放時間:3時〜5時, 19時~24時>

PNTCはなぜ、全寮制の学校で、
日本語・技術・しつけを教えるのか?
初級レベルの日本語(N4程度)を習得してから日本へ行けば、仕事や日常生活でのストレスが軽減されます。
→ 「働きながら学ぶ」よりも「事前に学ぶ」ほうが、集中して学べます。
→ 日本に行く前に学習方法・学習習慣が確立されれば、日本到着後もスムーズに勉強を続けられます。
職場で求められるマナーを事前に学べる
→ 時間厳守、敬語、身だしなみ、仕事の進め方 などを学ぶことで、日本企業への適応がスムーズになります。
→ 例:「上司に対する言葉遣い」「指示の受け方」「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」
→ 挨拶の仕方、食事のマナー、整理整頓、5S・3Tの実践、ゴミの分別、食事のマナー、トイレ掃除、鼻歌禁止、等々、日本生活での基本ルールを学ぶことにより、日本到着後のトラブルを防げます。
→ 日本の価値観や考え方を事前に学ぶことで、文化の違いによるストレスが軽減され、精神的な負担が少なくなります。適応できない場合退学になります。
→ 日本到着後に給与を払いながら教育するより大幅にコストを削減できます。
→ 自動車整備、溶接、塗装、ITなど、各分野で必要な知識や実技を学んでおけば、入国後すぐに働けます。
→企業がPNTC・大学と提携すれば、優秀な学生を継続的・安定的に確保できます。
→日本企業が求めるスキルや教育カリキュラムを現地化することでコストを低減し、ミスマッチを減らせます。
選別された人材
困難を乗り越え、マインドセットを身に着けた者だけが卒業できます。
困難の連続
・毎日の小テスト
・全員成績発表
・クラス状況一覧表
・100%達成
・中間/期末試験
・クラス落ち
・時間厳守
・ドーム生活
・友達
・規律訓練
・食事
・清掃
・土日以外外出禁止
ドロップアウト多数
入学希望者=100人
入学試験合格者=70人
オンライン修了者=60人
対面教育3か月修了者=48人
卒業試験合格者=42人
PNTC卒業生の理想
・礼儀正しく明るくまじめな人材
・困難を乗り越えられる人材
・ミスや失敗をしても、言い訳せず、嘘をつかず、 誤魔化さないで、まじめに改善できる人材