
フィリピンNo.1人材を育成しています。
PNTCは、日本での就労を目指す若者に、
より良い仕事と、より良い生活を送るための知識・技能・態度を
教える全寮制の日本式トレーニングセンターです。
ご挨拶

オーナー・プレジデント
冨川ローズリン
PNTCは冨川勲が1979年に設立した学校です。今年で創立27年目を迎えることが出来、卒業生も15,000人を超えることが出来ました。一重に私共の卒業生を採用し、日本での研修・就労機会を与えて頂いた企業様に感謝いたしております。
卒業生は、皆様のおかげで、フィリピン帰国後も日本での経験を活かして、日本企業や外資企業で働いたり、PNTCで働いたり、日本で働くために再教育を受けたり、多くの卒業生が日本での経験を生かしてフィリピンで活躍しております。
コロナで約1年半学校を閉鎖し、約1,000人の学生を帰し、多くの職員を解雇しましたが、2021年に学校を再開することが出来ました。
これからも日本で働きたい学生のために、しっかりとした教育を実施することにより、若者の夢をかなえるお手伝いをし続けていきたいと考えております。今後とも、ご支援いただけますようにどうぞよろしくお願い申し上げます。

学長
代田 隆一
多くの学生や支援機関が「日本に行けば何とかなる」と思っていますが、私たちは中途半端な教育や教育不足が本人や受け入れ企業・日本国を不幸にすることを理解しています。
外国人が日本で働くためには、まず、日本語のコミュニケーション能力がとても重要です。多少の技術的なスキルがあっても、日本語理解力が低いと、複雑な業務や業務の考え方等の指導が困難になります。次に、日本語や技術があっても、良い人間関係を築けないと職場でうまくいきません。さらに、挨拶や礼儀、規律が身についていないと、問題を起こしたり、同僚・上司から嫌われることがあります。休みがちだったり、時間を守らなかったり、ミスを隠したり、言い訳をしたり、、、結果的に、職場での信頼を失い、一人前の仕事を任せることが困難になります。加えて、日本での生活は母国や家族から離れることを意味し、多くの心理的負担や困難を伴います。
これらの課題を乗り越えるためには、前向きな考え方や姿勢、習慣が必要です。小さな失敗に挫けず、仕事への意欲や向上心を持ち続けることが大切です。私たちの教育は、日本語や技術だけでなく、困難に直面したときに正直に向き合い、改善しようとする姿勢を育てることに重点を置いています。だから全寮制で指導しているのです。私たちは、「外国人労働者が日本でより良い仕事と生活を得て成長していく」ための基盤づくりとして、日々の指導を進めています。ぜひ、PNTC卒業生を貴社の戦力としてご活用ください。
基本データ
・日本語 インストラクター 22名
・スキル インストラクター 8名
・アシスタントインストラクター 8名
・ドームマスター 5名
・スクールナース 1名
管理部 26名
・財務 / 経理 / 法務 / 総務 / 人事 10名
・ビルメンテナンス / ガード / ドライバー 18名
・日本人アドバイザー 4名
・協同組合イーストジャパン(管理団体)
PNTC教師紹介

カランバ校
男子:3,600人
・朝礼/規律訓練自習場
・自動車整備場
・溶接場/塗装場等
・全教室/ドーム/キャンティーン無料Wi-Fi完備
パダダ校
男子:800人
・外免切替/バス乗務実習用(3台・右ハンドル)